|
|
trysさんの示されたリンク(と前回のリンク)を読みながら、HELPの[ 重心を基準にして計算された主慣性モーメント M および慣性マトリックスの他に、・・](現実はM1,M2,M3)、それとHELPの[慣性マトリックスに使用される表記]というのを改めてよく見ました。 wikiによると、「対角化」されて主慣性モーメントになる・・とありますから、内部計算ではまずはIxIyIzは現在の座標系でやって、適当な直交座標系{e1,e2,e3}をえらぶこと(内部計算)で対角化された結果が赤緑青の直交3軸になっているとまでは理解できます。 一方のリンク−functionbayでも、「慣性相乗モーメントの値はゼロです。」と説明がありますが、計算としては「対角化」するということがこれをゼロにすることだから、同じ説明と理解できます。 自分が人に原理を説明するのは無理でも、このfunctionbayの説明は文科系の人に感じを汲み取ってもらうには判りやすい様な・・・ trysさんのおかげで、理解が少し深まりました、感謝デス
>けんけんさん、こんちは。 >この赤、M1に相当する軸は、今お話した断面係数の最も高い・・・ 私も、Y軸方向が長い直方体で実機確認しただけですが、Y軸方向が赤になりました!ありがとうございました。 ただし、M1,M2,M3の値(*** Kg・m2)はM1が最大とは限らないようでした [追記]もしかしたら、外形に沿って長い順に赤から・・とか・・・ほとんど根拠はありませんデス・・・ |