Re: F(x)コマンド さなだ丸 - 2009/03/12(Thu) 14:16 No.5387
CATIAオンラインドキュメントのナレッジアドバイザーの項の式に詳細が書いてあるのではないかと思います。
やりたいことが良くわからなくてですね。
ABCにスケッチャの、とあるテキストに書いてある入力項目を出すという意味なんでしょうか?
これだとすると、
ABC=`〜〜〜body\スケッチャ.1\テキスト.1` ってなるだけじゃないかと。なお、``の間は式で結びたいオブジェクト(この場合はスケッチのテキスト)をクリックだかダブルクリックするだかすれば、選択できるはずで、辞書の関数を使わなくても書けますよ。
Re: F(x)コマンド rog - 2009/03/12(Thu) 16:02 No.5389
早々の返信ありがとうございます。
まさしく、さなだ丸さんの文の下に書いてある事をやりたいのですが、エラーになってしまいます。ナレッジアドバイザーなるものも見てみたのですが、どれを使ってよいのやら。本当に初心者なもので。。。。ちなみにエラー内容は、構文エラー行1:無効な構造:syntax error(近傍トークン:<ハ>)〜〜。
というエラーになってしまいます。
もう一度やりたい事を書くと。
パラメータ部分に、ABC=PPP35。(数値35の部分はスケッチャーやパッド等により変動する値を使用)
変動した時には、ABC=PPP20のように表示されるようにしたいのです。
すみませんが宜しくお願いします。
又、そういう時には、最初に新規パラメーターとして追加するのは、文字列ですか?長さですか?それとも実数ですか?
Re: F(x)コマンド さなだ丸 - 2009/03/12(Thu) 16:31 No.5390
ここで言われる、ABCというのは新規パラメータなわけですね。
そこに、"PPP**"という文字列(**は変化する整数)を入れたいと。
そうすると、まずABCは文字列として作る必要があります。
理由としては、中に入るものが文字列だからです。
次に、ABCのパラメータが出来たらそのパラメータを開いて式を追加して、ABC="PPP"という式が出来ることを確認します。
その後、ABC=〜〜の式を変更し、
ABC="PPP"+"35"にします。(最終的に"35"の部分が文字列関数にすればいいと理解してもらえると思います)
次に、何らかの新しいパラメータを追加で作ります。
35とか20というのが、なにか長さっぽいので、長さ.1でも作りましょう。なお、ここではパーツ名がPart1だったとします。
そして、ABC=〜〜の式を変更し、
ABC="PPP"+`Part1\長さ.1`とします。
そうすると、ABCの値がPPP**mmという感じになるかと思います。
あとは、mmを消したければ`Part1\長さ.1`/1mmとかすれば出来ると思います。
あとは、`Part1\長さ.1`の部分をスケッチャーやパッドなどにより、変化する長さに変えればオッケーですよ。
また、この順序どおりにやらなくても最後の物だけやればいいのですが、一応、理解しやすいように段取りを踏まえて説明させていただきました。
Re: F(x)コマンド さなだ丸 - 2009/03/12(Thu) 16:35 No.5391
参考の絵を出しておきます
Re: F(x)コマンド rog - 2009/03/12(Thu) 17:37 No.5392
ありがとうございます。
できるようになりました。こんな素人にも丁寧に教えていただき本当にありがとうございます。又、何かありましたら宜しくお願いします。