はじめまして　こんにちは
現在職業訓練でCATIA V5 R14を学んでいます。
先日作成した三次元データを二次元ドラフティングに
投影して寸法を入れていったところ、途中から寸法が
ピンクに変わってしまいました。

実は二次元作成後、三次元の方を変更をした箇所が
ありまして、三次元を変更した後に二次元を開いて
みたらピンクになったらしく、更新マークを押しても
ピンクのままでした。


ツール→オプション→寸法→解析表示モード→「タイプと色」で確認したところ、ピンクの寸法は「最新でない寸法」と設定されていました。

こちらのワード検索でも「寸法　色」で検索してみました
ところ「手でつけた寸法だと思うのですが、3Ｄ変更に
追従しきれていないためになったのではないか」
「自動寸法生成で作成すれば追従すると思います。」という
回答が描かれていました。（お答えはムーミンさんからのです。）

ピンクになった寸法の中には自動生成寸法（ピンクの前は緑色＝「3D拘束から生成される寸法」と設定されています）
だったのもあります。変更した箇所の自動生成寸法も
追従しきれずに（3Ｄ更新に対応しきれずに？）ピンクに
なってしまったととらえるのでしょうか。

一回ピンクになった自動生成寸法は消して、もう一度
自動生成させるしかないでしょうか？

分かりづらかったらすみません。
ご助言よろしくお願いします。







(_help)

Re: 寸法のタイプと色　ゆずぽん - 2006/09/13(Wed) 18:17 No.1421
ピンク色の寸法は、簡単にいうと３Ｄ形状とリンクが切れたものを表しています。

原因として３Ｄ形状を修正した時に、元々ある形状の面位置などをパラメーターの数値を変更して修正してる分には、自動で２Ｄの寸法にも変更が反映されますが。
いったん、面などを消して同じ場所に新たに面などを作ったとしても、別の面と認識されるため２Ｄに反映されなくなります。

＞一回ピンクになった自動生成寸法は消して、もう一度
自動生成させるしかないでしょうか？

上記の回答にかんしては、もう一度寸法を付け直す必要があります。

Re: 寸法のタイプと色　karin - 2006/09/28(Thu) 14:43 No.1508
ご教授ありがとうございました。助かりました。
返事が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。
(;_;)